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22件の議事録が該当しました。

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1999-06-15 第145回国会 衆議院 法務委員会 第20号

        教授)     久貴 忠彦君         参考人         (日本公証人連         合会法規委員長         )       佐藤  繁君         参考人         (弁護士)   山田 裕明君         手話通訳    鎌田 真和君         参考人         (東京都心身障         害者福祉センタ         ー福祉指導職

会議録情報

1999-06-15 第145回国会 衆議院 法務委員会 第20号

午後の参考人として大阪大学教授久貴忠彦君、日本公証人連合会法規委員長佐藤繁君、弁護士山田裕明君、東京心身障害者福祉センター福祉指導職野沢克哉君、以上四名の方々に御出席いただいております。  この際、参考人各位委員会を代表して一言ごあいさつを申し上げます。  参考人各位には、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。

杉浦正健

1985-04-03 第102回国会 参議院 文教委員会 第5号

この職の中身は管理職という位置づけでなくて、御指摘にありましたように指導職と申しますか、連絡調整をするとか、あるいは指導をするというような仕事をやっていただくということでせっかくつくった制度でございまして、現在、定着を見つつあるところだということでございますので、今の段階でこれを、性格を変えるというところまでは考えておらないわけでございますけれども、こういった主任が本来の機能を発揮していただければ

阿部充夫

1978-05-30 第84回国会 参議院 文教委員会 第13号

実はこれはいわくつきの本でございまして、大臣承知かどうかわかりませんが、主任制の審議の場合に、主任というのは管理職ではなくて、指導職であるということを永井文部大臣がるる説明されたわけであります。しかしこの本には、一切学校に置く主任というのは管理職だと書いてあったわけでありますから、この点については大臣も非常に困られてお声がかりで是正をされたというようなこともございました。

小巻敏雄

1978-03-01 第84回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

したがいまして、この主任問題の根本的な扱いといいますか、根本的な問題と申しますのに、先生先生といいますか、先生をもう一つ指導する先生というふうな考え方、これは永井文部大臣のときにお話しのありました主任教員指導職であってほしいというふうなことがございました。先生先生をつくるということの問題も、非常に現場においては混乱をするのじゃないかと考えるわけです。

吉浦忠治

1977-11-25 第82回国会 参議院 内閣委員会 第7号

そして、文部省はこれを指導職と名づけた。一つの職として設定をいたしました。そうすれば、縦の系列で言えば、校長があって教頭があって主任があって教諭があって助教諭がある、こういうことにも理解されかねない。そして、その主任に今度は手当を出すと言う。一方では、いまさっき読みましたように、行政職の場合にも一つの縦の系列として職として存在している。

山崎昇

1977-11-22 第82回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

しかるに、課題となっている主任制は、教師教育行為学校教育本来の目的達成のために機能させるいわゆる教育指導職であり、職務命令は出せない性格のものと永井前文相は強調しておりましたが、現在の教育現場実態から考えて、きわめて疑問視されるものであります。また往々にして管理する側面が色濃く出て、教師子供の触れ合い、交流という健全な姿をゆがめる方向に動くのではないか等が憂慮されるのであります。  

新井彬之

1977-03-11 第80回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

たとえば、主任制なんかの問題にいたしましても、これは管理職ではなくて指導職だ。組合側はあくまでこれは管理職と言っている。私も、自分の子供学校へ勤めていて主任の地位にあり、実態をよく知っているつもりなので、観念的なことで物を言おうというようには思っていない。正直に言って、主任になったらほかの先生方の協力も得られなくなるという点を私の子供も心配をしているぐらいです。

中村重光

1977-03-03 第80回国会 参議院 文教委員会 第4号

私自身は教育指導職としての主任手当には反対です。私は、このものをいま置けば、教育指導職とはいっても結果的には管理職的役割りを果たしちまう。しかも助け合い教育をやろうというのに、だれもがこう選ばれてやっているそのものを、手当をもらってやっていくということで一体本当の意味の職場の助け合い教育ができるものか。  そこで、これは一応主任制度文部省はとにかく制度としてはつくっちゃったわけですよ。

松永忠二

1976-10-26 第78回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

確保してしまった人間がより教育的効果をあらわすためにというのが、あなたの指導職の方ですね。だから、人材確保じゃなくて、これは確保した後におけるところの手当なんです。そういう意味で、主任手当というのは人材確保とどのように関係があるかと実は聞いておるのです。  これは、もう五分しかないですから、もうちょっとここで詰めようと思ったのですが、困りますが、私は教頭のときに言ったのですよ。

木島喜兵衞

1976-05-19 第77回国会 衆議院 文教委員会 第7号

木島委員 大臣、これは指導職とおっしゃいましたね。指導職教育委員会が任命をする。このことは、たとえば指導主事指揮命令することはできないと同じように、指導助言はあっても指揮命令はできません。指揮監督はできません。同じように、指導職をたとえば校長意見を聞いて教育委員会が任命するにしても、意見を聞くということは必ず履行じゃありませんね。変更があり得るわけでしょう。

木島喜兵衞

1976-03-04 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

むしろ、文部省の方が管理職でないということを言い切っておるわけですから、管理職でないような指導職というものはあるかい、もう一度顔を洗って出直してこい、こういうような態度人事院がこの際臨まれるということが、人事院の毅然たる態度として評価される、私はそういうふうに思うわけなんですが、その点どうですか。

和田貞夫

1976-03-04 第77回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

承知のとおり、これは学校の方では教育指導職、指導をするんだというのであって、何も危険性があるわけでも何でもないのでして、著しく困難な事務でもないんですね。だから、特殊勤務ということにはいささかも核当しない。これは全然別の問題なんですね。これは人事院規則でおやりになると思いますけれども、法令化しなくても。

鬼木勝利

1976-03-04 第77回国会 参議院 文教委員会 第4号

それが昨年の秋以来大転換されて、教育指導職だという感じで物事をつかみ直されてきております。それから人数の点からもこれまた吟味をしなきゃいかぬわけでございますが、先ほどの方の御質問文部省がお答えになったのでも、小中学校で約十三万人でございますか、校長教頭がそのほかに管理職としておるわけですが、これが約六万からいるはずでございます、小中学校

茨木廣

1976-03-04 第77回国会 参議院 文教委員会 第4号

先ほどは主任管理職でないと、教育指導職であるということから、一般給与法を改正することはできないと、だから特殊勤務手当の方で考えておるということですけれども、教育指導職という職名に対して学校教育法施行規則主任制度化された以上は、人事院としても一般給与法を改正してこれに組み込むということは当然だと思うのですが、違いますか。

内田善利

1976-03-03 第77回国会 衆議院 文教委員会 第2号

そこでいまの指導職と言いますか指導助言という考え方が出てまいりましたのは、いま先生がお手元に持たれております文書にございますけれども、実態を調べてみますと、主任というのは管理というふうな仕事に当たっているのではなくて、むしろ指導助言連絡調整に当たっているということからそうなっているわけでございます。    

永井道雄

1976-03-03 第77回国会 衆議院 文教委員会 第2号

四番目の指導職と言うけれども管理職ではないかという疑念がまだ残っておるとおっしゃったことは、このことはむしろこの問題の一番中心的な問題であったかもしれませんから、これらすべては実施に踏み切るというあなたが決意をなさったときにすでに前提として織り込まねばならなかったところのものであったと私は思う。

木島喜兵衞

1976-02-28 第77回国会 衆議院 予算委員会 第19号

文部大臣は、指導職あるいはまた一方では職ではない、こういう言い方をしておりまして、私どもも大変迷うわけですね。指導職と言われておりますのは、子供指導する指導職ではない、子供指導するというならばすべての教師指導職であります。この場合には、明らかにこの指導職というのは教職員に対する指導職となるわけでございます。

山原健二郎

1976-02-12 第77回国会 参議院 文教委員会 第3号

宮之原貞光君 問題は、あなた、指導職指導職でない問題からさらに一歩進んでおるじゃないですか、もう。あなたは政争の外に置きたいとかなんとか言いながら政争の具に供されておるじゃないかと私は言っておるのですよ。もう指導職云々から離れている、さらに一歩進んで。それをあなたは社会党やあるいは他の政党自民党、各政党同列に置いていますけれども、少なくともあなたは与党という自民党のその上の大臣でしょう。

宮之原貞光

1976-02-12 第77回国会 参議院 文教委員会 第3号

有田一寿君 ということは、こちら向いてお聞きするのも大体おかしいんで、こっちで聞いた方がわかるとは思いますけれども、質疑の形態がこうなっていますから、えらい間接的な質問で恐縮ですが、なぜストライキを打つ必要があるのか、その大義名分、指導職であればなぜストライキ打たなきゃならぬのか、そこら辺のところをどういうふうにつかんでおられるか、ちょっと聞きたいんですが。

有田一寿

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